All Articles

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに最短でなる方法

ウーバーイーツ配達パートナー新規登録

本記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに最短でなるための方法を解説します。

登録さえしておけば、好きな時に働くことができます。
場所や時間帯によっては、高額報酬も目指せるので、副業、運動不足の解消にもおすすめです。

早く配達パートナーになるためには、ミスなく登録することが大事なので、以下の手順にそってすすめてください。
混雑具合にもよると思いますが、最短で2~3日程で配達パートナーになれ、翌週には報酬を受取ることができます。
年末年始でも配達パートナーの本登録は可能なので、時間がある年末年始に登録を済ませて稼ぎましょう!

※ エリアや時期によっては混雑している可能性もあるので、参考値として考えていただけると幸いです。

コロナウイルスの影響で現在はパートナーセンターが営業休止しているため、配達パートナー登録は以下の流れになります。

  1. 登録フォームから基本情報を入力(入力内容を間違えないように)
  2. Uberのヘルプページから配達パートナー登録依頼

早く配達を開始するために大切な事なので、再度記載しますが、「入力内容が間違っていると審査に大幅に時間がかかってしまう」ため、気をつけて入力するようにしてください。

この記事では、登録の流れ必要な持ち物について詳しく解説していきます。

目次

Uber Eats(ウーバーイーツ)登録条件

  • 18歳以上
  • 日本語を話せる
  • 自転車・原付バイク・軽貨物またはバイク(125cc超)のいずれかに乗れる

以上の条件を満たしていれば外国籍の方でも登録が可能です。

登録カンタン5STEP

  • STEP1
    登録フォームから基本情報を入力

    公式サイトの登録フォームから基本情報を入力してください。
    メールアドレスの入力ミスに気をつけてください。

    uber配達パートナー登録メールアドレス入力 uber配達パートナー情報入力

    都市名は都道府県を入力すると候補が出るので、それを選択します。
    例えば、東京で稼働する場合、「Tokyo」です。
    「Tokyo」「Yokohama」「Kawasaki」「Osaka」「Kyoto」「Kobe」「Nagoya」「Saitama」「Fukuoka」「Chiba」など、稼働予定の都市を入力してください。
    登録の都市は後からいつでも変更できるので、メインで稼働する予定の都市を選択しましょう。

  • STEP2
    書類のアップロード

    登録後、ダッシュボードにログインして、「必要書類」をアップロードします。
    自転車登録をするか、原付バイク登録をするか、軽貨物またはバイク(125cc超)登録をするかで、求められる「必要書類」が異なります。
    また、外国籍の方は、パスポートまたは在留カードいずれかの写真も必要です。

    自転車登録の場合

    • 身分証明書(以下のいずれか一つ)
      • パスポート
      • 運転免許証
      • マイナンバーカード
      • 住民基本台帳カード
    • プロフィール写真
    原付バイク登録の場合

    • 運転免許証
    • 自動車損害賠償責任保険の証明書
    • ナンバープレートの写真
    • プロフィール写真
    軽貨物またはバイク(125cc超)登録の場合

    • 運転免許証
    • 自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
    • 自動車損害賠償責任保険の証明書
    • 任意保険または共済保険の証明書
    • ナンバープレートの写真
    • プロフィール写真
  • STEP3
    銀行口座の登録

    ダッシュボードから、売上を受け取るための銀行口座情報を登録します。

  • STEP4
    配達パートナー用のアプリをダウンロード

    Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をするには、配達パートナー用のアプリをインストールする必要があります。
    Uber Eats(ウーバーイーツ)を注文するアプリとは別のアプリです。

    Uber Eatsドライバー用のアプリ
  • STEP5
    電話で本登録の手続き

    配達パートナーとして本登録するために、サポートセンターに電話の予約をします。
    本来、直接パートナーセンターに出向いて手続きをしますが、コロナの影響で、パートナーセンターが閉まっているため、電話で本登録の手続きをします。
    電話予約フォームからパートナーセンターに電話予約することができます。

以上でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとしての登録は完了です。

>> さっそく登録に進む

配達に必要な持ち物

実はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をする上で、必須な持ち物は乗り物だけです。
自転車もレンタルできることを考えると、登録が完了したタイミングですぐに配達開始することが可能です。
よく見かける配達バッグも指定されているわけではないので、保温効果の高い入れ物であれば、なんでも大丈夫です。

なので、プラスαではありますが、配達をしてきた中で便利だった持ち物を紹介させていただきます。
各自配達をする中でご自身に必要なものを購入していただければと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグ

メジャーな配達バッグがウバッグと呼ばれる配達バッグです。
仲介業者などが高く販売しているため、公式が販売しているものを購入するようにしてください。
公式の販売価格は4,000円です。

また、ウバッグには世代ごとにいくつか種類がありますが、型崩れ的な側面防水面での性能を考えると以下の画像のものがおすすめです。

実はこのウバッグ、配達に必須ではなく、他の保冷バッグでも代用可能なので、無理に購入する必要はありません。

デリバリー用の保冷バッグをどうしても購入したいという方で、ウバッグが売り切れてしまっている方は、menu(メニュー)というデリバリーサービスの配達バッグを購入することも可能です。

menu(メニュー)の公式配達バッグはこちら

また、menu(メニュー)でも配達をしてみたいという方向けに、menu(メニュー)の配達をお得に始める方法も紹介しています。
よろしければ参考にしてみてください。

menu(メニュー)配達クルーの登録方法を徹底解説!今なら招待コードで10,000円GETチャンス!

スマホホルダー

スマホホルダーも必須ではありませんが、配達効率はだいぶ良くなるので、早めに購入するのをおすすめします。
以下の記事でスマホホルダーについて詳しく説明しているので、詳しく知りたい方はご覧ください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で失敗しない自転車用スマホホルダーの選び方

乗り物

自転車・原付バイク・軽貨物・バイクのいずれかで配達することができます。
自転車選びに関しても、以下の記事で説明しているので是非参考にしてみてください。

稼げてる?効率的にUber Eats(ウーバーイーツ)を配達するための自転車選び