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Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で失敗しない自転車用スマホホルダーの選び方

自転車漕ぎながらスマホ

本記事の対象者

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになりたいけど、スマホホルダーをどれにするか迷っている方、スマホホルダーを選ぶ基準を知りたい方。
本記事では、Uber Eatsの配達におすすめのスマホホルダーや、選ぶ時のポイントについて解説します。

Uber Eatsの配達におすすめのスマホホルダー

結論から言うと、自転車スマホホルダーはTiakiaシリコン製のものがおすすめです。

どちらもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で大切な「スマホホルダーからスマホを簡単に装着 & 取り外せる」「走っている時にズレにくい」というポイントを抑えています。
着脱のしやすさはTiakiaズレにくさはシリコン製品です。

Tiakia

シリコン製

スマホホルダーを選ぶ時のポイント

スマホホルダーを選ぶポイントは以下の5つです。

  • スマホホルダーからスマホを簡単に装着 & 取り外せる
  • 走っている時にズレにくい
  • スマホホルダーの耐久性
  • 自転車からスマホホルダーを簡単に装着 & 取り外せる
  • スマホホルダーにスマホを防水できる機能はいらない

スマホホルダーからスマホを簡単に装着 & 取り外せる

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達ではスマホホルダーをスマホから外したり付けたりする場面がとても多いです。

店に入る時や配達先のマンションに入る時など、急ぎたい場面での着脱が多く、そこに手間どうとストレスに感じるようになってきます。

なので、スマホホルダーからスマホを簡単に装着 & 取り外せるということが最重要ポイントになります。

TiakiaHYR+は着脱のしやすさが大変すぐれているのでおすすめです。
一方シリコン製のものは多少時に摩耗しやすいため着脱に多少難があります。

走っている時にズレにくい

スマホホルダーは、スマホの角度を自由に変えられるものが多いのですが、それが仇となり、自転車走行中にスマホの角度がズレていってしまいます(スマホの重量で画面が下向きになっていってしまいます)。

スマホホルダーを使用する目的は地図を見つつ走行するためなので、スマホの画面が見えなくなるのは本末転倒です。

この点においてはシリコン製のものがとても優秀です。

スマホホルダーの耐久性

スマホホルダーは着脱が多くなることから、消耗が激しくなりがちです。

実際に私が以前使っていたスマホホルダーはシリコン製のものでしたが、レンタル自転車でスマホホルダーの着脱頻度がとても多かった(1日5回程度)ため、1ヶ月程度で使えなくなってしまいました。

壊れたスマホホルダー

自転車からスマホホルダーを簡単に装着 & 取り外せる

レンタル自転車の場合は、自転車からスマホホルダーを簡単に装着 & 取り外せるものがおすすめです。
頻度は多くないですが、工具を使って取り付けたりするものはNGです。

スマホホルダーにスマホを防水できる機能はいらない

防水バッグ付きのスマホホルダーがありますが、雨じゃなくても使わないといけない上に、スマホのサイズ毎に用意されている訳ではないのであまりおすすめしません。

スマホホルダーなしで配達してみた

結論から言うと、多少配達効率は落ちるもののスマホホルダーなしでも配達可能です。
むしろ慣れた土地であれば、着脱の煩わしさから開放されますし、脇見運転が減るので、ないの方が良いという意見もあるかもしれません。
とは言え、家の近くまで行った場合に複雑な道や小道があるとスマホホルダーは便利だなと感じます。

あると便利ではありますが、必須ではないので、配達する場所や個々人のやり方に応じてスマホホルダーの購入を検討するようにしましょう。

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